ユーザー(顧客)に夢を見せる方法。

古着転売 仕入れ 買い付け

 

仕入れと買い付け

 

オシャレな古着屋のブログを見ているとこういう事がある。

"○月○日までアメリカへ買い付けに行ってきます。"

言い方一つだけど、買い付けって響きカッコよくない?

古着屋(小売店)は仕入れではなく買い付けという言葉に拘っているようにも見える。

しかし、古着転売をしている人のブログを拝見しても買い付けというフレーズを使う人は皆無だ。

どちらかというと、仕入れというフレーズを多用しているようにも思える。

ちなみに筆者も買い付けとは言わない。

理由は何となく後ろめたさと気恥ずかしさがあるから。

 

国内仕入れと海外仕入れ

 

両者の違いはなんだろう?

個人的な見解だけど、バイヤーが海外のスリフト、ローズボウル、現地ディーラーから

商品を購入していたら買い付けというフレーズが様になる気がするんだよね。

一方で転売屋が国内の小売店から購入する場合は仕入れというフレーズがしっくりくる。

海外で仕入れして売ろうが、国内で仕入れして売ろうが、広義の意味では転売なんだけどね。

意味は一緒なんだけど…微妙なニュアンスの違いではあるがオチはない。

さあ、仕入れに行こう。

 

ユーザーには夢を見せろ

 

本題はここから。

海外からバイヤーが仕入れ状況をブログやSNSで報告する事がよくある。

これは帰国後に仕入れた古着を利益を乗せて販売しますよという予告。

あきらかな転売予告を堂々と公言しても、当たり前だけど炎上はしない。

むしろその店の顧客はワクワクして入荷を待ちわびる。

何故なら海外へ気軽に買い物へ行く事は容易ではないよね。

古着屋が商品に乗せた利益分は、顧客を代行して海外で買い付けた、

必要経費を含む手間賃だとユーザーは割り切れるからだと思う。

そしてそれらは立派な商売として世間に認められいる。

ただこれらをヤフオク仕入れ品で行っていたらユーザーから顰蹙を買う事が予想される。

何故か?

夢を見せるという行為が欠落しているからである。

どういう事か?

 

人気有名店でもメルカリやヤフオク仕入れをしている現状

 

例を挙げると今から7,8年前にこんな事件があった。

東京は中目黒に店舗を構える某有名古着屋が海外仕入れを謳っていたにも関わらず、

一部商品をヤフオク仕入れをしていた事が発覚し、長期間ネットが炎上するという事態に。

今日日ヤフオク仕入れをしている古着屋は腐る程あるし個人的に悪いとは思わない。

しかし、他店との決定的な違いは隠す努力を怠った事に尽きると思う。

恋愛禁止のアイドルが彼氏と歩いている所を、写真週刊誌に撮られる様な軽率な行動と同じ。

そのプロ意識の欠落がユーザーへの怒りを買う事となり炎上へと繋がった。

とどのつまり、自業自得

 

仕入れ中も悟られないように

 

古着転売でも同じ事。

なるべく転売屋だと悟られない努力が必要だと思う。

リサイクルショップでスマホを操作して価格相場を調べている人もいるけど、

カゴの中の商品から出品者の特定も容易で、同業者からの嫌がらせを受けるリスクも有り得る。

あくまで私物を売っているというスタンスのもと、この人から買いたいと思わせる必要がある。

そして、画面上からセンスの良い出品者に見せる工夫が大切である。

 

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